プロフィール

はじめまして、ほしおです。
当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。

私は現在40代、妻と息子の3人で楽しい毎日を送っています^^

このページでは

  • 私のこれまでの経歴や過去の経験
  • なぜこのブログを運営しているのか
  • これからのビジョン

をお話していきたいと思います。

組織の一歯車のような生活にうんざり

大学卒業後、某外資系IT企業の子会社へシステムエンジニアとして就職。

朝9時に出社、終電で帰宅。家に着くのは午前1時。食事をし、風呂に入って眠る。朝起きたらまた出社・・・。

土日は仕事を家に持ち帰り、1日中パソコンの前で作業。

そんな毎日を繰り返していました。

社会人になり3年が経ったころ

『もうムリ、こんな大きな組織の一歯車のような生活にはうんざりだ!』

と思い、退職を決意。

退職することを上司に伝えにいくと次のように言われたことを今でも鮮明に覚えています。

「会社の売上の8割は上位2割の社員によって生み出されている。君はその上位2割の社員だ。退職を考え直してくれないか。」

いわゆる 80:20の法則 のことなのですが、当時の私は専門書ばかり読んでいて、ビジネス書はまったく読んでいなかったので、こんな考えがあるのに衝撃をうけました。

ちなみにこの言葉を聞いても私の退職の決意はまったくゆらぎませんでした^^

自分で稼ぎたい

上司に80:20の法則を教えてもらったことがきっかけとなり、1日1冊ビジネス書や自己啓発書を読むようになりました。1年間ぐらい続けたと思います。

『自分は何がしたいのか?どんな職に就きたいのか?』

のヒントを得られるのではないかと思ったからです。

その結果、最初の会社を退職後、もっと全体を見渡せる仕事がしたいと思い、規模の小さい会社を中心に再就職しました。

しかし、思っていたのとは違い、これといったやりがいを見いだすことができず仕事を辞めることに。

3回転職を繰り返した後、会社に依存せず自分の力で稼ぎたいという思いが強くなり、当時、副業で2万円ほど稼げていたアドセンスアフィリエイトを本業にしてみようと思いたちました。

半年間、朝から晩まで真剣に取り組みました。

アドセンスアカウントの停止

半年後、なんとか10万円の収益が出るようになり、希望が見え始めた矢先に次のようなメールがメールボックスに・・・

『アドセンスアカウントの停止』

半年間真剣に取り組んできて、ようやく希望が見えてきた矢先にこんなことになり、絶望に打ちひしがれました。。。

しばらく何もする気が起きなかったのですが、それでも生きて行かないといけないので、なんとか気持ちを立て直し、アドセンスアフィリエイトを再開しますが、収益が上がらず、貯金も減っていく一方。

30才にしてバイトでなんとか生計を補っていました。

しかし、バイトだけでは生活費が足らず、アフィリエイトの収益も上がらず、借金が100万円を越したため、一度借金を返済してスッキリしたいと思い、1年間派遣社員として働くことにしました。

アフィリエイトで月100万円

派遣社員として働くかたわら、アフィリエイトも続けていました。

その当時行っていたのは携帯(ガラケー)アフィリエイト。これが月20万円ほど稼げるようになり、派遣社員の契約が終わると同時にこちらを本業にすることにしました。

携帯アフィリエイトを本業にしてからは平均で月50万円ほど、良い時は100万円ほどの収益が得られていました。

しかし、それも長くは続きません。

ご存知のように今ではガラケーはスマホにとって変わられ、ガラケー市場などないようなもの。私の携帯アフィリエイトの収益もみるみる下降していきました。

生活費を稼ぐため、輸入転売・せどり・サイトアフィリエイトなど、いろいろなことをして、なんとか生計を立てていました。

しかし、2019年。私の人生で最悪の状態が訪れます。

典型的な鬱です

2019年当時、メインの収益はYahoo広告を利用したPPCアフィリエイト。しかし2019年6月3日からYahoo広告でのPPCアフィリエイトができなくなることになりました。

これまでの経験から『3ヶ月間真剣に乗り組めばなんとか収益を上げる形ができる。』と思っていた私はYahoo広告以外の収益源を必死に模索しました。

しかし、うまく行かず。。。

当時息子は1歳。なんとか稼がないといけないと思い、ハローワークにも行きました。40過ぎの手に職のないおじさんにはまともな就職先もなく途方にくれました。

毎日『なんとかしないと・・・』と考えるあまり、眠れない日が続きました。

このまま眠れない日が続くと精神衛生上よくないと思い、心療内科を受診することに。睡眠薬でも貰えば寝られるようになるだろうと思ったんです。

心療内科を受診した際、医師からかけられた言葉は

「典型的な鬱です。」

サラリーマンをしていた頃には『自分は鬱なんじゃないか?』と思いながら会社に通っていたこともありましたが、この時はまったく予想もしていませんでした。

当時は『ひとまず眠って、気持ちを落ち着かせ、仕事を見つけないと!』と必死でした。

医師からの助言もあり妻と相談し、しばらく休養することになりました。

真っ昼間から公園のベンチでたたずむ・・・

最初の1ヶ月は何もする気になれませんでした。

家にいると不安で苦しくなってくるので、平日の昼間から公園のベンチに座り、日が暮れてくるまでボーっとしている。はたから見たらヤバい人だと思います。

1ヶ月を過ぎたあたりから、『何かしないと。』『どうやってお金を稼ごう。』という気持ちが湧いてきたのですが、実際の行動に移すほど気力が出ません。

これまでなんてことなかった刺激が苦しいんです。

人が多いところへ行くだけで自宅へ帰って来た時には、どっと疲れがでました。テレビ番組やニュースも見ていると辛くなりました。唯一見ていられたのがNHKの番組。「ブラタモリ」を何度も何度も繰り返し見ていたのを覚えています。

不安がつきまとう

そんな生活をして半年が過ぎた頃、ようやく気力が回復し、アフィリエイトを再開することにしました。まだ本調子ではありませんでしたが、あきらめずに少しずつ継続することで、徐々に収益が上がってきました。

鬱と診断されてから1年。この頃にはもう病院に通うこともなく、以前と同じような生活ができるようになっていました。人混みも苦ではなくなりましたし、テレビも普通にみることができるようになりました。

アフィリエイトの収益も増えてきて、なんとか生活できるぐらいになっていました。しかし、また収益がなくなるのではないかという不安は常につきまとっていました。

『何か別の収益源を探さないと。』

そんなことを考えていた時、FX自動売買というものがあることを知りました。

月利40%!?FX自動売買に出会う

FX自体は数年前に自身で取引をしたことがありました。

しかし、全く利益は上げられませんでした。取引をすればするほどお金が減っていき、ストレスが強く、日常の生活に影響してしまうので、自分には向いていないと思い諦めました。

それでもFXで稼いでいる人の話は魅力があり、いつか自分もFXで稼ぎたいと思っていたところに、自動売買という方法があるのを知ったのです。

『自動売買なら自分の感情が入ることもなく、ストレスなく取引できるのではないか』

と思い利用してみることにしました。

正直なところ半信半疑でした。月利40%というとんでもない謳い文句だったので、『さすがにそれは言い過ぎだろう。』と思いながら、資金がなくなっても諦めがつくよう10万円で運用を開始してみました。

その結果

『1週間で約12%の利益を獲得!』

10万円が1週間で11万1966円になりました。自分で運用していたときには考えられない数字です。その後も順調に利益を重ねてくれました。

『ほんとにこんなに簡単にお金が増えるんだな。』

というのがその時の率直な気持ちです。

お金に不自由のない生活

FXで稼いでいる人というと、都心のタワーマンションできらびやかな生活をしているというイメージが私にはあるのですが、私はそんな生活がしたい訳ではありません。

地方ののどかな都市でゆっくり穏やかに、お金の心配をする必要がない生活をするのが私の理想です。

私が鬱になってしまったのも、根本の原因はお金への不安です。すぐに生活ができなくなるという状況ではなかったのですが、将来の事を考えるとお金のことで頭がいっぱいになり、考えすぎてしまいました。

そんなことが二度とないよう、お金の心配をしないでよいライフスタイルが私の理想です。

最後に

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

このブログでは私自身の経験や実体験をもとに、FX自動売買を中心に稼げる副業情報を提供していきます。

  • 将来のお金のことに不安がある
  • もっと余裕のある生活をしたい
  • FX自動売買をやってみたい

こんなことをお思いであれば、このブログをご覧になって下さい。

ちなみに今私が一押しするFX自動売買ツールはこちらです。

あわせて読みたい
ビースト+とは?月利40~50%って本当なの!?こんにちは、ほしおです。 2021年7月末にビースト+というEA(自動売買)ツールが登場しました。 このビースト+は月利40...

この記事に書いてあることもそうですが、あなたを騙すようなことを書く気は全くありません。でも、疑った目で見てもらうぐらいがいいと思います。お金を増やしたいのに減ってしまうようでは元も子もありませんからね。

このブログを御覧になっていて、何かご不明な点や疑問に思うことがあれば、ぜひご連絡下さい。精一杯対応させて頂きます。

今後とも、よろしくお願いいたします。